引用元: 無職とは不幸なのか
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1332503205/
1: 考える名無しさん 2012/03/23(金) 20:46:45.88 0
働きたくない
2: 考える名無しさん 2012/03/23(金) 21:14:10.17 0
社説「社会的損失である」
親戚「親が不憫でなりません」
通行人「関心なし」
近所のガキ「あのニートまた家にいるみたいだぜぇ」
3: 考える名無しさん 2012/03/23(金) 22:11:47.58 0
>>1
つぎに来るのがメタボ
その次に来るのが糖尿
4: 考える名無しさん 2012/03/23(金) 22:14:04.65 0
>1
最後にくるのが孤独
その後に完全な孤独、
その後に永遠の孤独
6: 考える名無しさん 2012/03/24(土) 03:11:27.81 0
一生孤独でもいいから働きたくない
7: 考える名無しさん 2012/03/24(土) 03:35:40.36 0
じゃあ働くな
8: 考える名無しさん 2012/03/24(土) 04:10:25.93 0
働きたいけど一生孤独がいい
9: 考える名無しさん 2012/03/24(土) 04:27:25.11 0
一生独身だろうけど働いてます
11: 考える名無しさん 2012/03/24(土) 20:58:10.03 0
無職は不幸でなく、寧ろ労働のために自分の時間と自由が奪われる方が不幸だろ。
12: 考える名無しさん 2012/03/24(土) 21:14:55.11 O
カネはどうしてんの?
14: 考える名無しさん 2012/03/25(日) 19:17:41.85 0
戦争と飢餓と疫病がない世界に住んでいるのに不幸とは困ったものだ
これらは多くの人間を一瞬にして巻き込む巨大な渦であり、人間社会を悲惨たらしめる要因で
あり続けた。一個人の不幸など、こうした時代には些事にすぎず、また一個人の栄華がすべて
という風潮もまた近代前の長い人間の歴史においては塵のような価値観にすぎない
20: 考える名無しさん 2012/03/26(月) 22:20:28.95 0
ニート哲学www
23: 考える名無しさん 2012/03/28(水) 09:42:09.28 0
奴隷サラリーマン対貧乏ニート
24: 考える名無しさん 2012/03/28(水) 16:26:01.71 0
働いてる人にもっと幸せになって欲しいです
私はニートですが
25: 考える名無しさん 2012/03/29(木) 16:46:39.21 0
地球爆発して欲しい
26: 考える名無しさん 2012/03/29(木) 20:35:57.64 0
働けるのに働かない奴は、自分で稼いで自分で
好きに使えるカネという発想はないのか?
27: 考える名無しさん 2012/03/31(土) 09:16:52.07 0
>>26
当然として生活が出来ていたという大前提は、いま生きているからこそ
絶対に否定できない。
好きに使える時間が0と好きに使える金が0とどっちを選ぶ?
前提により金が0でも生きてゆける=自由である。
自由な時間が0ならば金があっても使うことができない。
この極限の両者とその近似を否定するならば、そこそこに金があればいいことになる
ではそのそこそこに金とはどういう定義になるのか?
簡単である、自分に取ってそこそこな金であり、満足できればいいだけである。
「好きに使えるカネ」とは、たった120円でも好きに使えるのである、
好きな時間に日本中の多くのどこかの自動販売機で買う等の自由がある。
好きに使える金という願望が素晴らしく高価であれば、50年自由な時間が0で
働き続けても達成することは不可能である。
根本的な問題は適度な条件が与えられないし、その敷居が高すぎるからこそ
受け入れられないのである。たぶん最低賃金が高すぎるってことだろうな。
時給100円なアルバイトでも条件付で法律で許せよ。
28: 考える名無しさん 2012/04/09(月) 15:45:09.99 0
人と接したくない
29: 考える名無しさん 2012/04/11(水) 23:08:40.60 0
労働ごときにアイデンティファイされてる奴は奴隷だろ家畜と言いなおしてもいい軽蔑対象だわ
人騙して金儲けしてる連中の方がはるかに人間らしい
30: 考える名無しさん 2012/04/12(木) 08:20:26.41 0
働いているだとか働いていないだとか関係なく、
どんな人間も、いつも幸せで、いつも不幸せ。
32: 考える名無しさん 2012/04/19(木) 07:08:19.96 0
金のある無職=幸福
金のない無職=不幸
34: 考える名無しさん 2012/04/19(木) 21:43:28.75 0
>>32
真理。こたえはこれで出てるだろ。
前者は貴族。貴族が暇つぶしに哲学をやるのもよい。
後者については何も言うべきことはない。親の厄介になれるのは若いうちだけだぞ。あとは想像以上の地獄だぞ。
33: 考える名無しさん 2012/04/19(木) 10:14:32.55 0
現代は金がなければ何もできない世の中ではなく、金がないと何もできないと
思わされている世の中であるといえる
かつては今ほど充実したサービスが世の中になく、さまざまなものを自分で
調達したり工夫してまかなわなければならない時代だった。それが今では
サービスの多様化と細分化で、人々はあらゆることをお金で他人任せにすることに
慣れてしまった
その結果、一人では何もできない人間が増えてきた。そしてその傾向が、自分は何も
できないけどお金があれば何でもできるとの思い込みを強めることになったのである
35: 考える名無しさん 2012/04/19(木) 21:49:09.30 0
>>33 大量消費社会とは確かにそういう構造を持っているが、いわいる「当たり前の人並み」を捨てればフリーターでも「若いうちは」生きてはいける。
ニートや短期バイト程度だとそれも不可能になっていくがな。
36: 考える名無しさん 2012/04/21(土) 21:18:31.76 0
マイホーム主義なんて無駄を諦め
極小食に徹すれば生活費は数万円で十分
残りは保険や衣類に当てれば余裕で生きていけるぞ
47: リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY 2012/06/02(土) 08:53:07.34 0
>>1
無職の一番の問題は生活の問題だよね。
働かなければ食べていけない。
これは万国共通の、いや動物全般の原則とも言える。
食糧確保し、子供を育てる。
それが労働の根本。
貧しい国ほど切実だ。
働けど低賃金。
日本の場合はもう少し別の理由があるかもしれない。
たとえば親にパラサイトすれば生きていける、
あるいはフリーターでも生きていける
ここでの問題は、社会的な圧力がむしろつらいだろう。
無職、フリーターであることの、社会的な後ろめたさ。
特に日本人にとって、仕事はアイデンティティの源であった。
定職がないやつは日本人ではないぐらいの感覚がある。
48: リーマン小太郎 ◆JXLBbnYqTY 2012/06/02(土) 09:00:05.12 0
それは日本が役割文化だからだ。
西洋のように仕事が生活の糧をえる手段と考えて、
余暇は他に楽しむと考えるのではなく、
日本人にとって、職は授かった社会的な義務であり、
責任がともなうもの。
だから仕事に対する責任も与えられて
賃金以上に、役目を果たし、自己充実もあり、
そして社会的に認められる。
日本では泥臭い現場仕事であっても、
プロとしての責任と、プライドがある。
日本の社会に育った日本人ならみなこの感性は
もっていると思う。
だから誰もが本当は仕事をしたいんだと思う。
責任ある職につきたいと思っているんだと思う。
その自分の中での葛藤が、
日本人独特な職への思い入れとなって、
無職にのしかかっている。
49: 考える名無しさん 2012/06/02(土) 13:13:05.83 0
>>48
無職が言うと説得力あるね
61: 考える名無しさん 2012/09/09(日) 19:25:30.83 0
カネがあるなら職に就く必要はないさ。
営業も生産労働もバカらしい。そんなんに人生費やさずにすむならな。
しかし社会とは切り離されたくないとは思う。貴族なら貴族社会と切り離されず働かなくてもよい
んだが、貴族でもない現代日本のニートならカネもなくなり、組織に属して働かないものは必然的に社会からも切り離されるのが現状。
就職した方がマシというのが実態だな。哲学や科学や芸術は余暇の趣味にしとくのがよい。
早いうちに忙しすぎない職を選んどけ。若いうちにしか仕事の基本は教えてもらえないしそもそも雇ってももらえないぞ。
62: 考える名無しさん 2012/09/09(日) 20:09:03.08 O
ただ働いてると朝が嫌すぎてたまらんというのはあるな。あのたまらなく嫌な朝に不味い飯を食って
気だるい体疲れて眠りたい体に鞭うってわざわざ拘束されにいく。人間関係もめんどうで
嫌々三昧な日々
76: 考える名無しさん 2012/09/26(水) 10:29:26.88 0
自分という存在を、職によってしか定義できぬ者こそ不幸だ
77: 考える名無しさん 2012/09/28(金) 09:20:19.26 0
>>76
同感。
というかおれは無職の期間てほんと大事だと思う。
いっぺんは型枠にはまらないで世の中を眺めてみるべき。
それでも遅くないよ。
ほんとうに好きになれる仕事にもつけるしね。
82: 考える名無しさん 2012/12/23(日) 02:34:07.23 0
>>76自己というものは文化・社会相対的なものなのだよ。性別・年齢・知識・経験もそこに含まれる。
そして職は無視できないほど大きい。もちろん市民生活からはぐれてデカルト的自我に埋没して悦にひたっていられるほど酔狂ならそれもいいが。
>>77ほんとうに好きな職に就けるならな。
実際は待っていいのは日本ではきわめて厳密に22歳までだ。
あとは時間が経てば経つほど人がやりたがらない仕事にしか就けなくなっていくのが現実。
そして「いっぺん」は、ではなく、望もうが望むまいがずっと、となる。